Wayfaring Days

Wayfaring Days

名称:Wayfaring Days (ウェファリングディズ)
キャッチフレーズ:あなたの旅が、だれかの地図になる。


 

STEP.1

wf(旅のコンテンツ)の記事生成と公開

wf(旅のコンテンツ)とは?

基本の型は旅のブログ発信。

スタート段階では我々だけが旅した記事を執筆していくが、今後は様々な方々から旅行の記事を寄稿してもらって、様々なな方々の記事を掲載。ニッチな旅の情報発信プラットフォームとして運営していく。

  1. 旅した記録を文章と画像、動画を使った記事にして配信。
  2. マネタイズはアフィリエイトリンクとオリジナルTシャツなどの販売。
  3. 寄稿方法は電話で旅のお話を伺い、同じタイミングで画像を共有してもらって、それらを元にChatGptを使って記事を仕上げる。
  4. 仕上げた記事に対して、寄稿者にコメントを挿入してもらう。
  5. 旅行写真の寄稿者から写真画像を1枚選んでもらって、絵画風に加工。加工した画像をTシャツにして、販売用のリンクを記事に貼る。

分析:人はなぜ自分の旅行体験を寄稿したくなるのか?

以下のような動機があります:

  • 誰かに自慢したい(自己表現・承認欲求)

  • 自分の体験が誰かの役に立つとうれしい(貢献欲求)

  • 自分の旅行を記録しておきたい(備忘録・アルバムとして)

  • 特典があるから(物理的/デジタルな報酬)

  • 仲間とつながりたい(共感・コミュニティ欲求)

flow-phase.1・我々が旅した記事の制作と配信

ブログの更新

  1. 画像の配置・差し替え(#176まで)と新規配置(#177から)
  2. 既存記事へのコメント文の挿入
  3. 新規記事の執筆(#130から)
  4. 各種SEO設定
  5. 記事公開
  6. SNSでの配信

記事の完成形のイメージ⋯wf#001

flow-phase.2・我々が旅した映像の制作と配信

動画の目的はブログへの集客

  1. 収録映像の編集(テロップ&ナレーション)
  2. ブログ記事で公開
  3. YouTubeで配信
  4. TikTokで配信

flow-phase.3・旅の想い出・体験を寄稿してもらい記事の制作と配信

  1. Googleフォトなどを使って旅の写真画像を共有してもらう。
  2. 共有してもらった旅の写真画像を元に電話やZoomなどでヒヤリングを行う。*音声を録音しておく
  3. 録音した音声をPremiere Proに入れて文字起こしを実施。
  4. 文字起こしのデータをChat Gptで不明瞭な部分の修正や言い間違いなどの修正をしてもらう。
  5. 修正後の文字起こしのデータからChat Gptで記事を生成。*記事は分割して生成すれば精度が増す
  6. 共有してもらった画像を加工してWordPressにアップロード *バックアップとしてGoogleフォトにも上げておく
  7. 共有してもらった画像の中からTシャツにする1枚を選択してもらって、こちらで加工(加工はPhotoshopのAIを使用)する。
  8. Visual StudioCodeを開き、WordPressのメディアに上げた画像を配置していく。
  9. 配置した画像の間をChatGptで生成した記事を差し込んで埋めて草稿を制作する。
  10. 草稿の校正
  11. 校正した草稿を寄稿者に送って、コメントをもらっていく。
  12. Tシャツを作成して記事にリンクを貼る。
  13. 各種SEO対策を行い、記事を公開、寄稿者にも公開したリンクを送信しておく。

徒歩旅(とほたび)の位置づけ

徒歩旅(とほたび)を、一言で言えば第三者と繋がるためのキッカケ

旅行が嫌いで嫌いで仕方ない人以外、旅行に対して人々が持っている心象は好意的なモノが多いと考えられる。

これはどういうことかと言うと、初めて出会った相手に「ウェブサイトの制作・運営をやっています。」と言っても、そこに興味を持つ人は限定される。これは、映像制作も同じだし、企業のIT事業部のアウトソーシングをやっていると言っても、相手にある程度の知識が無いと話は弾まない。

だけど、これまでの人生で一度位は誰でも旅行に行ったことはある。

初めて出会った相手にこれまでの旅行の体験を簡単に聴いて、面白そうだったら、〝良かったら記事にしてみませんか?〟と声をかけることで、繋がって行く確率が上がる。

このコミュニケーションだと相手は何かを売りつけられるという不安も無いし、記事も基本はこちらが書くので相手の負担は少ない。

ネタと画像だけ提供してもらって、それが旅行記事として残り、更にTシャツにもなる。そして、それが売れたら収益になる。となれば、興味を持ってくれる人は一定数居ると考えている。